ここがポイント

事業の影響力

国内唯一の教育施設。日本のPWR型原子力発電所で働く全ての運転員は当社の訓練を受けます!

やりがい

日本の安定的な電力供給の実現を支える運転員の養成を行うため、感謝されることが多い仕事です。

制度・働き方

年間休日数126日・奨学金返済補助・自己啓発補助・単身寮・社宅制度でプライベートも充実!

募集要項

本社郵便番号  914-0823

本社所在地  福井県敦賀市沓見129-1-1

本社電話番号  090-5682-0425

設立  1972年6月13日

代表者 代表取締役社長 武藤秀一郎

資本金 3億円

従業員 54名 ※うち訓練員(技術インストラクタ)33名

上場区分 非上場

売上高  11億5千万円 (2025年3月実績)                    

経常利益 2億3千5百万円(2025年3月実績)

事業所  福井県敦賀市 ※転勤はありません

株主構成  三菱重工業(株) 関西電力(株) 九州電力(株) 北海道電力(株) 四国電力(株) 東北電力(株) 東京電力(株)中部電力(株) 北陸電力(株) 中国電力(株)

主な取引先  関西電力(株) 九州電力(株) 北海道電力(株) 四国電力(株) 日本原子力発電(株) 三菱重工業(株) 三菱電機(株)

採用担当者連絡先 総務部 森田千恵 070-7900-4181

 

事業の将来性 AIやIoTの急拡大で今後の電力需要は爆発的に増えると予想されています。

その中で日本政府は、今は全電力需要の約8%でしかない原子力発電の比率を20%にまで引き上げる方針を発表しました。

新たに増設されていく原子力発電基が安全・安心に稼働するためには、当社の事業こそがますます必要不可欠になっていきます!

事業の安定性日本の電子力発電所の約半分を占める加圧水型原子力発電(PWR)の中央制御室オペレータを第三者機関としてトレーニングする企業は当社しかありません!

また三菱重工業をはじめ国内すべての電力会社が株主であり、常に情報交換や意見交換を続けていますし、また海外の発電所やさまざまな関連機関などからも情報収集してトレーニングを開発・改良していますので、当社事業の安定性は抜群です!

トレーニング対象の拡大 当社が保有するトレーニングのシナリオはすでに300弱もあります。またここ10数年はチーム・職場単位での訓練を依頼されることが増え、さまざまシナリオを組み合わせて実施することも多くなっています。

さらに発電所のビジネスパートナー(工事会社など)向けや、核燃料の再処理工場のオペレータ向けのトレーニングなど、「安全文化の醸成」を目的としたフィールドにも活躍の場が広がっています。

唯一無二のエキスパート 全国のPWR型発電所の中央制御室のオペレータの方々に施設にお越しいただき、数日~数週間の高度な訓練を施すのが技術インストラクタ(訓練員)です。

まず三菱重工や関西電力の発電所などでの4年間の研修でしっかり学んだ上で、座学の講義と、シミュレータを使った実技トレーニング両方の指導に当たります。

原子力発電にまつわるさまざまな知識と同時に、ティーチング・コーチングの高度なスキルを身に付けられます。

世界的にもこの種の職業はなく、唯一無二のエキスパートになれます!

全国にできる数多くの人脈 トレーニングは、中央制御室のオペレータとしてデビューするための20週間におよぶ「初期訓練コース」に始まり、数年おきに実施する各種の「再訓練コース」があります。

また他にも自分が訓練を施したオペレータの方々と再会する機会が多くあり、発電所のある北海道や四国、九州などの各地のオペレータの方々と公私に渡ったお付き合いが生まれることも多々あります。深めたい知識を追求できる 三菱重工業グループとして契約しているe-learning教材を使ってPCや語学などを学べば費用の50~75%を補助する「通信教育受講料補助」制度や、学びたいことを申請すれば最大50万円の費用を補助する「自己啓発補助」制度など、社員の学びを後押ししています。

ある若い技術インストラクタ(訓練員)は、ある分野の学びを深めるため「自己啓発補助」制度を利用して母校大学の研究員としても活動しています。

豊富で柔軟な休日休暇制度 当社の年間の所定休日数は126日あり、また平均の有給消化日数も20日です!

また使い切れない有給日数を次年度に繰り越せる「積立休暇制度」、5年おきに5日連続で休みを取得できる「リフレッシュ休暇制度」もあります。

社員の多くは旅行や趣味、自己啓発などに休日を活用して人生を満喫しています!

各種施設で心身の健康維持 従業員の心身の健康維持を目的として各種施設も充実させています。

・休日でも利用できる全天候型テニスコートやゴルフアプローチ場、卓球やウエイトトレーニング、ランニングができる体育室、原子力発電にまつわる学術書や専門書だけでなく、小説やマンガなど豊富な書籍をリラックスして楽しめる図書室などなどです。

県内トップクラスの年収他 従業員の豊かな生活水準を実現するために給与ほかも充実させています。

■年代別平均年収

20代:400万円台前半

30代:600万円台中盤

40代:800万円台後半 

50代:1,000万円強」

■奨学金返還支援補助

敦賀市の制度も利用して奨学金の返還について3年間 で125万円を支援補助しま

■単身寮/世帯社宅

入居料は単身寮で5,000~10,000円、世帯社宅では12,500~25,000円です

社内交流多く抜群の定着率 豊富な休日数や充実した施設、時間外労働が少ないことで従業員は声を掛け合ってさまざまな取組みをしています。

チームを組んで、テニスコートで練習を重ねて大会に出場したり、体育室のランニングマシンで日々走り込んで複数人でマラソン大会に出たり、ゴルフアプローチ場で腕を磨いてコンペに挑んだり。

原子力発電の安心安全な稼働という重大な目的があるため、従業員同士の意志疎通も深く、自然と業務以外のコミュニケーションも豊かになり、圧倒的な定着率を誇っています。

ずっと幸福度1位の福井県 全国の都道府県の中で福井県は12年連続で幸福度ランキングが1位です!

特に子どもの学力や体力分野での評価が群を抜いて高く、1人当たり県民所得など経済的指標なども上位に入っています。

また福井県が自然豊かな一方で京都や大阪・神戸や名古屋などの都会にアクセスしやすいことも要因でしょ

う。新幹線の延伸により直通で首都圏にも足を運びやすくなっています。

沿革                                    1972年6月 原子力発電訓練センター 設立

1974年4月 初号シミュレータによる訓練 開始

1980年12月 運転責任者認定制度実技試験 開始

1984年3月 2号シミュレータによる訓練 開始

1990年3月 3号シミュレータによる訓練 開始

1997年3月 1号シミュレータによる訓練 開始2002年3月 運転責任者資格判定試験 開始

2008年11月 4号シミュレータによる訓練 開始

採用担当者からのメッセージ

総務部 次長 田中森

田中さんからのコメントが入ります。